直接投資は難しい
◆ベトナム株市場は現在の時価総額は、2市場合わせても600億円にも満たない市場ですが、3年以内には上場企業が770銘柄、時価総額が2,600億円に拡大すると言われています。ベトナム株に投資するには今がチャンスです。そこから未来のトヨタやソニーを見つけるのは研究しなければなりませんが、インフラ関連を押さえることである程度の投資効果は得られるでしょう。
◆しかし、今すぐベトナム株式投資を始めたいと思っても、直接投資は難しい状況です。ベトナム株式投資を行うためには、現地に行き、証券口座と銀行口座を開設しなければなりません。口座開設だけでもかなり費用と手間がかかります。これらの申し込みのために、あらかじめ日本国内で英文での認証をしてもらえる弁護士や行政書士にパスポートとサインの認証を頼んでおくべきでしょう。
◆ベトナム株の市場にはHASTC ハノイ証券取引所があります。2005年に開設されたハノイ証券取引所は、米国のNASDAQや日本のJASDAQと同じで新興市場となります。 取引は月、水、金で最小売買単位は100株からです。上場基準がホーチミン証券取引所よりも緩く、中小型株を上場させるというのが政府の方針です。
◆ベトナム株の紹介です。ホーチミン市インフラ投資社 (CII)株価 88000VND (2007/02/15)資本金 300,000,000,000VND 上場株式数 30,000,000株 株式額面 10,000VND 上場取引所 ホーチミン証券取引所 国内投資家保有比率 87.97% 外国人投資家保有比率 12.03% 外国人保有比率上限 49% 主幹事証券会社 ホーチミン証券(HSC)活動概要 BOT(建設・運営・譲渡)方式・BT(建設・譲渡)方式による都市インフラの建設・運営。分譲または賃貸用住宅建設のための土地使用権取得。都市計画に則ったインフラの建設。通行料金徴収・建設分野の設備の製造・売買。民間・工業・交通施設の建設、給排水管の敷設、浄水供給。整地。投資コンサルティング、財政コンサルティングとなっています。